まず、希望するお部屋の条件を整理しましょう。
通勤、通学しやすい沿線を調べ、希望沿線、エリアを決めます。
何駅から何駅までなど、沿線の候補を複数挙げるとなお良しです。
全てを満足させるお部屋はありませんので、条件に優先順位をつけるのも大事ですよ。
【参考】
一人暮らしの生活費はどれぐらいですか? ▼まずは、インターネットに掲載されている物件をチェックしてみましょう。
基本的に、インターネットに掲載されている物件は、ごく一部になりますので、インターネットに掲載されている気に入った物件に加えて、直接連絡してみて希望条件を伝えてみましょう。
気に入った物件に加えて、他にも希望に合った物件を添えて資料を送ってくれます。
アパート・マンション・コーポの違いは構造。
主にコンクリート造のものがマンションで、コーポは軽量鉄骨造、木造をアパートといいます。
一般的にマンションのほうが賃料が高いですが、火災に強い、防音効果が高いなどのメリットがあります。
ただし、物件名称がそのまま構造の種類を表しているわけではないのでご注意を。
気になる人は、ミニミニの営業マンに聞いてみましょう。
学校に寮がある場合は、入居費用も安いし、安心ですね。
でも人数に制限があるため、遠方の学生・親御さんの収入によって決まります。
定員オーバー時の抽選は、3月末頃だったりする学校もあり、もしハズれてしまったら、
そこから下宿探しをしなければならないので、少し大変です。
よく親御さんと話し合って決めておきたいですね。
ちなみに、男子寮のみ・女子寮のみという学校もありますのでご注意!
なんといっても家賃は重要なポイントです。
学生さんはいい部屋に入りたいし、親御さんとしては安いところに入ってほしいものです。
しかし納得のいくお部屋を見つければ4年間卒業するまで住めることも忘れないで欲しいポイント。
途中で引っ越ししたら、いくら安い家賃の部屋を選んでも逆に高くついてしまうことがあります。
一戸建てなら、トイレとお風呂が別れているのは当り前ですよね。
でも、一人暮らしのお部屋ともなれば、お風呂とトイレが一体型のタイプも多くなります。
シャワー派の若者には掃除が楽なのでかえってオススメかもしれません。
ちなみに、一体型タイプの方が家賃も安い傾向にありますので、
家賃とのバランスで決めるといいかもしれません。
大体6~7畳くらいの部屋に住んでいる学生さんが圧倒的に多いです。
広い部屋がいいという学生さんが多いですが、当然家賃も高くなるわけで、
部屋の広さと家賃の兼ね合いが難しいのです。
ホームセンターなどに収納グッズが豊富に取り揃えられていますので、
スペースの少ないお部屋を収納グッズを、上手に使って広々と利用している方も多いですよ。
一人の生活では、今までよりもキッチンを使う機会が増えるはず。
でも、ガスと電気、どちらのコンロが使いやすいかは難しいところです。
使い慣れているという点では、ガスの方が良く、キッチンまわりが汚れにくく、
ガス漏れの心配がなく安心という点では電気コンロのほうがいいでしょう。
どちらも使い勝手は毎日の慣れもあるので、一概にどちらがいいとは言えません。
条件整理から物件資料請求までに関する情報です。
引っ越しの為の予算から、希望地域や設備など、自分の希望をまとめる際の参考にしてください。
希望の条件が決まったら、実際に資料の請求をしてみましょう。その際の参考にこちらをご利用ください。
不動産会社訪問から物件下見までに関する情報です。
不動産会社への訪問する際の参考にしてください。
実際にお部屋を見られる際の注意ポイントなどを掲載しています。
お部屋のお申し込みから契約成立までに関する情報です。
申し込みの時に、チェックしたい情報を掲載しています。
契約成立までに主に必要になるものなどを紹介しています。
引っ越しからご入居までに関する情報です。
公共施設の連絡先と注意点に関する情報です。
ご入居の際はガスや水道、電気の開線が必要です。
こちらを参考にして、開線の連絡をしましょう。
マンションには共用設備や室内の整備が色々付いています。
設備に関する解説をしておりますので、わからない設備が有れば確認してみましょう。